今日の昼食はスパゲッティにしたのですが、ソースはネットで知った「貧乏人のチーズ」にしてみました。
貧乏人のチーズとは、パン粉をにんにくの香りを移したオリーブオイルで炒めたものです。
ヨーロッパの貧乏の方はこれをチーズ代わりにしてパスタを食べるのだとか。
ほんまかいなと半信半疑でしたがチーズが好きなので試してみることにしました。
それで感想ですが、たしかに貧乏人のためのものだなという印象。
香りがついたパン粉はたしかに粉チーズからコクや香りを取り払ったようなものに感じなくはありません。
つまりはそう不味くはなく、割りと食べられます。
ちょっとした調味料のひとつとして扱って良いのではないでしょうか。
ただ食べているとパン粉がぽろぽろ落ちるのが難ですね。